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ヴァーミリアン】
国内ダート最強馬ヴァーミリアンが連覇達成なるか。
2005年の3歳秋にダートへ路線変更した事が、大きな転機となった同馬。ダート初戦のエニフS(OP)を勝利すると、続けざまに地方重賞を2勝する。その後GI初挑戦のフェブラリーS(JpnI)こそ5着に敗れるも、昨年の川崎記念(統一JpnI)で快勝し晴れてGI馬となった。6歳になった今年もフェブラリーSと前走のJBCを制しGI2勝を挙げ、国内GIは6連勝ともはや敵なしの状態だ。
「落馬さえなければ勝てる」とまで言われている同馬。世代交代を許さない王者の走りで、見事完勝なるか期待が掛かる。
【
サクセスブロッケン】
打倒ヴァーミリアンと気合い十分のサクセスブロッケンが、3歳馬にしてダート界の頂点に挑む。
デビュー戦で2着馬に3.1秒差の大差勝ちを収めた力は本物だった。続く黒竹賞(3歳500万下)とヒヤシンスS(OP)では手綱を緩めながらも完勝すると、休養後の端午S(OP)でも5馬身付ける圧勝劇。ダート4連勝で臨んだ日本ダービー(JpnI)こそ流れに乗れず殿負けを喫するも、JDD(JpnI)で完勝し同世代のダート王者に輝く。前走のJBCではヴァーミリアンのクビ差2着と惜敗したが、ダート王者を脅かすまでに成長した事は間違いない。
ヴァーミリアンが席巻している現在のダート界。3歳馬の若きサクセスブロッケンが世代交代の鐘を鳴らす事ができるか、楽しみな一戦となりそうだ。
【
ワイルドワンダー】
ワイルドワンダーが悲願のGIタイトル制覇となるか注目だ。
今年は一線級相手に5戦をこなし、全て3着以内と抜群の安定感を見せている同馬。前走の南部杯(統一JpnI)では3着に終わるものの、4着馬キングスゾーンに7馬身離しており「負けて強し」のレース内容だった。競馬場や馬場状態を問わない安定感は、ダート界でも随一と言えるだろう。
しかし今回は前走で先着された2頭だけでなく、ヴァーミリアンや海外の外国馬が相手となる。阪神コースは3戦3連対と得意にしている同馬だが、本レースでも安定感抜群の走りができるか注目したい。
第9回ジャパンカップダート(GI)
枠 番
[1] 1 ワンダースピード
[1] 2 フロストジャイアント
[2] 3 サンライズバッカス
[2] 4 メイショウバトラー
[3] 5 メイショウトウコン
[3] 6 ヴァーミリアン
[4] 7 サクセスブロッケン
[4] 8 ティンカップチャリス
[5] 9 アドマイヤフジ
[5] 10 カネヒキリ
[6] 11 カジノドライヴ
[6] 12 ブルーコンコルド
[7] 13 マストトラック
[7] 14 フリオーソ
[8] 15 ワイルドワンダー
[8] 16 ボンネビルレコード
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